「この出会い系サイトにはサクラはいません!」とうたっているサイトは絶対に信用してはいけない。
まずは女性をいったん疑うところから始めないと、出会い系サイトではコロっと騙される。
「自分の使っているサイトはサクラが居ないはずだから大丈夫だ」なんて気安く思わないことだ。
断言する。
サクラの居ない出会い系サイトなんて存在しない。
どんなに巷で優良と言われている出会い系サイトだって、
どんなに有名な有料マッチングアプリにだって、
サクラは居る。
残念ながらそれが真実。
サクラの定義
たまに援デリ業者や他サイト誘導業者は、サクラじゃないと言っているサイトがある。
そういう認識のサイトは「このサイトはサクラがいません!」などとうたって出会い系サイトを宣伝している。
たしかに、出会い系サイト運営者に雇われた者をサクラというなら、それらの業者は外部の者なのでサクラではないのかもしれない。
でも、援デリ業者も他サイト誘導業者も男性ユーザーからしたら偽客であることに変わりはない。
その偽客が誰に雇われていようが、広い意味ではサクラである。
他サイト誘導業者に、LINEで他の出会い系サイトに誘われたけど
「あーこのサイトはサクラの居ない良いサイトだったなー」なんて思うか?
思うわけない。
サクラとは、「男性ユーザーに害を与えるようなユーザー」
と認識して良い。
下の記事でもサクラの種類をまとめたので、参考にして欲しい。
優良出会い系サイトが内部で用意しているサクラはいるのか論
出会い系サイトが出来た当初の頃はわからないが、
2019年現在、
優良出会い系サイトと言われているところで、内部のサクラを使っているところは無いと言い切っていい。
まず、内部で雇っているサクラがいたらその出会い系サイトでは女の子には出会うことができない。
内部サクラを使っている出会い系サイトを何個も見てきたが、「この出会い系サイトは出会えない」とネットの噂ですぐ広まり、勝手に消えていく。
優良出会い系サイトと呼ばれているサイトは、運営年数やメディアの露出、実際に女の子と出会えている点を鑑みて、内部で雇っているサクラは居ないと言い切れる。
しかし、内部で雇っているサクラがいないと言っても、外部のサクラがいたのでは意味がない。
よって、外部のサクラがいる時点で、その優良出会い系サイトと呼ばれているサイトの中にも、サクラがいるということになる。
サクラに騙されて他サイトに3万円課金させられた友達
出会い系サイトのほとんどが、友達に紹介するとポイントを貰えるというシステムを取っている。
俺は、システムを利用して出会い系サイトを友達に勧めまくっていた。
するとある友達が俺が紹介した出会い系サイトを使い始めて、とある女の子とやり取りをするようになった。
その女の子とは、LINEでやり取りしていて会話も弾んでいたらしい。
しかし、ある日俺にその友達からLINEが届く。
「3万円騙し取られた」
事の顛末はこうだ。
LINEでやり取りしていたら、女の子が急にスマホが使えなくなるから、こっちの出会い系サイトで話そうと提案してきた。
友達はその話に乗せられて、他の出会い系サイトに登録した。
そこでは、やり取りをするのにポイントが必要で、その女の子と会話を続けたいがために、その出会い系サイトに3万円課金した。
課金してから、すぐにその女の子とは連絡が途絶えた。
この友達は出会い系サイトを使うのが初めてで、女の子に対する体制が無かった。
だから、非常に騙されやすい状況だった。
今思えば、俺がサクラの特徴を細かく教えてあげるべきだった。そう思うとちょっと悔しいし、友達には申し訳ないことをしたと思っている。
サクラに騙されないために
サクラに騙されないためにはどうするか。
それはしっかりその女性が本物かどうかを見極める目を養うこと。
上の記事を参考にして、サクラを見極める目を養って貰いたい。
そして、絶対にサクラに騙されないで欲しい。
男を食い物にするやつらはガチで許せない。
舐めんなよクソ業者共。
まあちょっと熱くなってしまったが、
今、やり取りをしている女性がいるならば、まずはいったん疑うところから始めてほしい。
そして出会い系サイトを使いこなして、経験値を溜めてもらいたい。
一度出会えてしまえば、「あーこういう女性が本当に出会える女性なんだな」とわかる。
一回会えるか会えないかの差は大きい。
まとめ
出会い系サイトでサクラが居ないサイトなんてあるわけないので、まずは女の子を疑うところから入って欲しい。
「今やり取りしているこの女の子は本物だ!」
「この女の子は絶対会える!」
と思っているそこのあなた。
要注意ですよ。