こんにちは。ぱこりずむ編集部です。
- 彼女にフェラされても気持ちいいと感じられない…
- 今までフェラでイったことがない…
- ピンサロに行ったのに不発で終わってしまった…
この記事を読んで、改善すればもしかしたらフェラでイケるようになるかもしれません。今日は、そんなフェラでどうしてもイケない男子諸君のためにフェラでイケない理由や対処法をお教えしたいと思います。
フェラでイケない男性は多い!

独自アンケートの調査結果だと、312人中半数以上もの方がフェラでイったことがないと回答しました。(2022/5/25CS調査。有効回答数312名。)こうやって見ると意外とフェラでイケない男性が多いようですね。フェラでイケないと悩む男性が多いことにも頷けます。では、どうしたらフェラでイケるようになるのか、その原因と対処法を見ていきましょう。
フェラでイケない理由はオナニーの仕方にある!?
フェラでイケない原因はパートナーのせいでもなく、もしかしたら自分自身にあるかもしれません。まずは自分自身のオナニーの仕方を見直してみましょう。特にオナニーの回数や刺激の強さには要注意です。あなたがもし以下にかかげる理由に当てはまったら、ぜひ改善する努力をしましょう。
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理由1.オナニーのしすぎ
オナニーをしすぎてませんか?オナニーのしすぎは、刺激にペニスが慣れてしまい感度低下の原因になります。フェラの刺激は当然手で握った時の刺激より低いのでオナニー回数が多ければ多いほど、フェラでイケなくなるのは言うまでもありません。フェラでイキたければ、行為前のオナ禁はもちろんのこと、普段からオナニーの回数を減らすことをおすすめします。
理由2.皮オナニーをしている
これは意外とやっている人が多いと思います。皮オナニーは、直接亀頭には触れず皮を使って間接的に亀頭を刺激するというもの。この皮オナニー、ペニスをかなり圧迫しないとできません。そしてこの圧迫感はフェラにはなく、フェラは直接亀頭を刺激します。この違いに違和感を覚えるとフェラでイケないどころか膣内射精すらもできなくるかもしれません。普段から皮オナニーをしているとフェラでの刺激がもの足りなく感じるでしょう。ちなみに膣でもイケなくなってしまうと、お医者さんからTENGAをおすすめされるそうです(笑
理由3.床オナニーをしている
床オナニーが癖になっていませんか?子供の頃、うつ伏せになってペニスを床に擦りつけると気持ち良くなったあの感覚。それがいまだに忘れられず床オナニーをする人がいます。床オナニーは非常に強い刺激がペニスに加わります。この刺激に慣れ過ぎてしまうと、当然それより刺激の少ないフェラでは感じることができなくなります。ペニスの圧迫感で言えば床オナニーがダントツで一番でしょう。膣内射精障害の方で床オナニーをしていたという方は多いです。これはある意味生殖機能そのものを自ら潰している危険なオナニーです。今すぐ止めましょう。
理由4.足ピンオナニーをしている
足ピンオナニーとは、オナニーする時に足を伸ばして行うことを言います。これを繰り返すとやがて足を伸ばした状態でしかイケなくなってしまいます。フェラをしてもらう場合は立ちの状態や座った状態など様々なシチュエーションがあります。ピンサロなどでは座りの状態でのフェラですよね。こういった場合、足ピンに慣れ過ぎてしまっているとなかなかイケません。普段から椅子に座ってしてみたり体勢を変えてしてみるとよいです。
オナニーの仕方は人それぞれ
オナニーの仕方は人それぞれ違います。こうした方が気持ちいいとか人によって気持ちいい個所も違います。しかし、フェラでイキたい方はそうもいってられません。あのフェラでイクことができる感覚、咥えられたまま口内射精するあの感覚を味わいたい方は、是非オナニーを改善していきましょう。ですが、いきなりオナニーを改善しろと言われてもきつい方もいるでしょう。そういう方は徐々にで構いません。毎日床オナニーをしている方は、2回のうち1回は手でやってみるなどしてください。筆者も実は床オナニーの常習者ですが、意外と手でもイケるもんですよ?徐々に体を慣れさせていきましょう。
フェラでイクための具体的対処法
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亀頭オナニーを実践してみる
亀頭オナニーとは読んで字のごとく、亀頭を実際に触ってオナニーする方法です。指の腹を使って亀頭を刺激したり指で輪をつくりカリの部分を往復させます。この方法であれば、フェラのように直接亀頭を刺激することができますし、締め付けもさほど必要ありません。なお亀頭オナニーはローションがあると行いやすいので併用をおすすめします。
締め付けが弱いオナホールを使ってみる
オナホールより手のが気持ちいいという意見をよく耳にします。その理由としては、オナホールは総じて手の刺激より緩いからです。はい、ガバガバのガバマンです。ですがフェラでイクにはあえて締め付けが緩いオナホールを使ってイケるようにトレーニングする必要があります。最近では口の形を模したオナホールも登場しており、疑似フェラが体験できます。そのようなホールを使ってイケるようになればこっちのもんです。おすすめはオナホールを人肌に温めてからすると実際の感覚に近づくのでおすすめです。
雰囲気やシチュエーションを変えてみる
いつもの同じ場所や同じ雰囲気でしていませんか?これはマンネリ化の原因です。場所をラブホに変えるだけでも感度があがったなんて話もよく耳にします。野外でのフェラはスリルがあってやみつきになるとかなんとか。しかし、公共の場でするのは控えましょうね。人の迷惑にならない車内フェラなんていかがでしょうか。
オナニーする回数を減らす
オナニーを減らすことによって感度の増強が可能です。ポイントは普段からオナニーの回数を減らす事。セックスする前にだけ数日間オナ禁しても、あまり持続的な効果がありません。普段からオナニーの回数を減らすことによって、欲求不満状態になるのと同時にペニスの感度が高まりフェラの低刺激でもイキやすくなります。一カ月オナ禁したあとのオナニーが気持ち良いのもそのためです。まずはオナニーの回数を週1回減らしてみる事から始めてみましょう。
照明をつけてやってみる
女は耳で興奮し、男は目で興奮する。と言われているように男は目からの情報で性的興奮を覚えます。フェラをする時も照明をつけてかつ女の子には全裸になってもらった方がイキやすいといえるでしょう。しかし照明つけたら逆に萎えるわ!なんて人もいるでしょう。はい、フェラをしてくれる女の子が好みタイプじゃなかった場合などはたしかに萎えます。そんな時はそっと目を閉じ、超可愛い美少女にフェラしてもらっていることを想像しましょう。
気が散る要素を一切排除する
フェラをされる時、あなたは本当にリラックスしていますか?私の知人は、フェラをされる時に彼女の髪の毛がいちいち股間周辺にあたって気が散るからイケないと言っていました。このようにフェラに集中できない要素は人それぞれです。ちなみに私は無音の状態でないと集中できません。テレビをつけながらなどもってのほかです。もし、そういう要素がどこかにあったら前もってパートナーに言うなどして対応しましょう。
彼女のフェラテクをあげてもらう
彼女のフェラテクは完璧か?と言われて「完璧!」と言える人がどれくらいいるでしょうか。たまに歯を平気であててくる人がいますが、もはやそんなのは論外です。膣内に歯のような硬いものがありますか?ありませんよね。ちょっと歯があたっただけでも萎えるという人も実際にいます。言いにくい部分もあると思いますが、ダメなところダメ、こうしてほしいといったところはこうしてほしい!とちゃんと指示して改善してもらいましょう。大好きな彼の言うことならきっと素直に聞いてくれるはず。
プロにお願いしてイク感覚を体験する
彼女のフェラでどうしてもイケないという方、一度プロにお願いしてみたらいかがでしょうか?ピンサロでしたら数千からフェラしてもらえます。彼女らは何本のペニスをお口に抜いてきた猛者達ですので、そのテクニックも一流でしょう。お客さんのリクエストにはもちろん応えてくれますし、お客さんが中々イかないと彼女らはあらゆる手段でイかせようとしてきます。そこでイク感覚というのを実際に体験し、その感覚を脳裏に焼き付けるのです。どういうフェラが気持ちよかったのか、自分がどうしたらイったのか、早いフェラなのか緩急をつけたフェラなのか、ノーハンドフェラなのか、玉を触られながらのフェラなのか、様々あると思いますがその体験を元に彼女のフェラを指導してあげればよいのです。
イラマチオをさせてもらう
これはもしかしたらパートナーが嫌がるかもしれませんが、イラマチオであれば自分のペースでピストン運動が行えます。正直これ、かなりでかいです。もっとフェラ継続してほしいのに良いところで疲れて手コキに切り替えられた!といった経験をした人も多いはずです。パートナーの体力がもう少しあれば・・・それを改善できるのがイラマチオです。なぜならイラマチオは口を一定の形にして固定するだけでパートナーの体力は消耗しません。男が動けば良いだけですからね。これで口でイケる感覚が身につけば、きっとそれを通常のフェラでも活かせるはずです。ただし、あまり喉奥までペニスを突っ込むのはやめておきましょう。ゲロまみれになったベッドで寝るなんて私は御免です。
私もフェラで昔はイケない体質でした
私自身、前項で述べたように床オナニーが癖になっており、女性のフェラの刺激ではイケない体質でした。ですが、徐々に低刺激に慣らすようにしていき、最終的には親指と人差し指二本で擦っただけでイケる体になりました。それからはローション使った低刺激オナニーに切り替え、オナニー回数を制限。そして今ではしっかり女性のフェラでイクことができます。フェラで口内射精した時のなんとも言えない高揚感や征服感は本当に癖になります。最近ではフェラでイカせたいという女性も実際に多いです。もし、フェラでイケるようなれば自分もパートナーもお互いハッピーになれるはず。
焦らず徐々に改善していこう!
私の場合、フェラでイケるようになるまで期間はだいたい半年間くらいかかりました。時間をかければ確実に低刺激でも射精することができるようになります。まずはこの記事で紹介した方法を実践してみることから始めてみてはいかがでしょうか。今フェラでイケないと悩んでいる方は、焦らずにじっくりと改善していきましょう。